貸切バスの大きさと種類

旅行の移動手段として、1つ考えられるのが貸切バスです。利用したことがない方からすると、貸切バスというのはよほど大人数でなければ適切ではない移動手段のようにイメージしてしまうのではないでしょうか。実は貸切バスは、かなりフレキシブルな移動手段として利用できるのです。

貸切バスと一口に言っても、利用することができるバスには様々な種類があります。ここでは、選択肢として考えることができるバスにどのような種類があるのかを紹介します。

最初に紹介するのは、大型バスです。こちらは最大60名まで乗ることができるタイプのバスとなっており、特に大人数での移動の際に利用することができます。特大車扱いとなるため、高速道路を利用する場合は料金が高めになります。しかし、人数が多く乗れるというだけではなく、客席下部にトランクがついているため、大荷物であっても利用できるというメリットがあります。荷物が多くなりやすい学校部活での利用や、ウィンタースポーツでの利用等に適しています。

次に紹介するのは、中型バスについてです。中型バスは最大28名まで利用できるタイプのバスとなっています。中人数での利用の場合に適している他、2台手配をして大型バス1台分の人数を輸送することもできます。途中で目的地がわかれる場合や、ルートを分岐させたい場合に利用しやすい移動手段となります。

さらに、小型バス、マイクロバスというような選択肢もあります。小型バス・マイクロバスは共に25名前後まで乗ることができる種類のバスです。小型バスが下部トランクを持つタイプであるのに対して、マイクロバスはトランクがありません。荷物が必要な場合には小型バス、必要ない場合にはマイクロバスが適しています。人だけで移動する場合、マイクロバスは特に安価で利用できる貸切バスとなるため、予算を抑えるのに適しています。

基本的に、利用するバスが大型になるほど利用料金は高くなる仕組みとなっています。しかし、この料金についてはバスの種類だけではなく、移動距離や移動時間、さらに予約の時期などによっても変動するようになっています。多くの場合、早い段階で予約を行っておけば利用料金が安くなる仕組みが用意されているため、可能な限り早めに予約を取るようにすると良いでしょう。また、リピート割引が用意されていることもありますので、そのような会社を利用すると複数回利用する場合に安くなります。何度も利用する場合は同じ会社を利用すると有利になるでしょう。